勢いがあってよかったと思います。

「ヤングタウン土曜日」はちゃんと毎週90分間聴いているのだが、なかなか記事にするほどのネタもなく、ここではしばらく取り上げていない。かといってつまらないかといえばそんなことはなく、結構楽しく聴いている。一昨年の一時期のどうしようもないストレスを抱えながら無理やり聴いていた頃と比べると雲泥の差である。

ご存知の通り2月はCBCの送信所工事のため、「今夜もうさちゃんピース」がまるまる1ヶ月間のお休み。よって、この番組への依存度が高まるのも仕方がない。「今夜もうさちゃんピース」についてはアーカイブス化のために第1回から聴き直しているのだが、ついに昨年の2月まできて、あと1年分を残すばかりとなった。まとめは時間がある時に一気にやっていて、1日分が毎日午前0時に上がるように設定している。とりあえず2週間分ぐらいは余裕があるのだが、そろそろ1時間に拡大になるため、油断はできない。

それはそうとして「ヤングタウン土曜日」である。番組冒頭からさんまのスポーツ話が止まらない。さんまが一方的に話して高橋愛と道重さゆみが一切食いつかず、村上ショージが「そんなに興味ないみたいですよ」といった感じで落とす、というのがいつもの感じ。オレもプロスポーツなどは一部を除いて一切興味がないため、さんまの話は何を言っているのかさっぱり分からない。しかし、フットボールのスーパーボウルなる大会が国民的行事であることぐらいは何となく知っている。これのハーフタイムショーでは毎年一流アーティストがパフォーマンスを披露し、その翌週のヒット・チャートではそのアーティストのアルバムが大きく順位を上げるという現象がある。それだけアメリカ国民にとって影響力の大きいイベントなのだろう。今年はブルース・スプリングスティーンがE・ストリート・バンドを従えて出演したわけだが、この部分の映像だけ観た。かなりの盛り上がりで圧倒的な内容であった。ブルース・スプリングスティーンはオレが中学生で洋楽を聴きはじめた頃に「ハングリー・ハート」という曲が日本のラジオでもよく流れていて、「ネブラスカ」というアコースティックなアルバムは音楽雑誌で高く評価されていた。カルチャー・クラブやデュラン・デュランといったシンセサイザーを多用したド派手な英国バンドに夢中だった当時のオレ達には地味すぎて良さがよく分からなかったのだが、何となく知っていると通っぽかったので気に入っているフリをしていた。その次が快感イッパツのアメリカン・ロック・アルバム「BORN IN THE U.S.A.」であり、これは気に行って高校時代に相当聴きこんだ。今聴いても最高なのだが、当時のブリティッシュ・インヴェイジョンだとかMTVだとかマイケル・ジャクソンだとかプリンスだとかが流行っていた流れの中において、この正統派アメリカン・ロックというのが実に異質で新鮮であった。その後も優れた作品を発表し続けていたのだが、90年代以降は円熟さを増し、多くのベテラン・アーティスト同様にだんだんと枯れていくのだろうなという感じがしていた。いつまで経ってもミーハーで、イキのいい新人アーティストやバンドの1stや2ndが大好きなオレは、いつからかこの人のCDを買うのをやめてしまった。ところが一昨年の「マジック」というアルバムが全盛期を思わせる瑞々しい快楽ロック作であり、オレは海外の合法ダウンロードサイトのバーゲンでMP3を購入した。そして、今年はバラク・オバマ大統領の応援や主題歌を書き下ろしたミッキー・ローク主演映画「レスラー」がゴールデン・グローヴ賞で話題になったり、そしてスーパーボウル出演と、第2か第3の全盛期ともいえる活躍ぶりである。そして、つい先日発売されたニュー・アルバム「ワーキング・オン・ア・ドリーム」も最高で、ずっと聴いている。世界を覆う停滞したムードをぶっとばすかのような積極性と人間味に溢れた熟練し、かつ若々しさをも湛えた素晴らしいロック音楽である。さんまは当然このブルース・スプリングスティーンについても言及した。

さんまに勧められてどうやらWOWWOWに加入したという高橋愛は、WOWWOWとは違う局での放送だったが、スーパーボウルを見たらしい。ブルース・スプリングスティーンのパフォーマンスについて感想を求められた高橋愛は、「カッコよかったです」と反応した。「ウィー・アー・ザ・ワールドの人ですよね「おじいちゃんになったなと思いました」というようなことを言っていた。さすが洋楽もちゃんと聴いている高橋愛はこの辺りは抑えているのか。WOWWOW加入もグラミー賞を見ることが本当の目的とも思える。当時の有名アーティストが一堂に会した歴史的チャリティー・ソング、「ウィー・アー・ザ・ワールド」のUSA・フォー・アフリカにブルース・スプリングスティーンが参加したのは1985年、今から24年前。高橋愛が生まれる前の年である。しかし、80年代を駆け抜けたさんまにとって、やはりブルース・スプリングスティーンといえば「BORN IN THE U.S.A.」であり、番組中も一節を歌うなどしていた。高橋愛は逆にこの曲のことは一切知らないようだった。この世代間ギャップとそれに対するさんまの反応が面白い。そして、古かろうと新しかろうと洋楽には興味がまったく無さそうな道重さゆみもこれを見ていた。さんまに感想を聞かれて、こう答えた。

「勢いがあってよかったと思います」

若手芸人に対するコメントか、というニュアンスのショージのツッコミも良かったが、そうなのだ。ブルース・スプリングスティーンは勢いがあってよかったのだ。あれこれゴタクを並べていかにブルース・スプリングスティーンが素晴らしいか、もう30年近く聴き続けているオレが何を言うよりも、道重さゆみのこのコメントの方が簡潔で正しい。そう、勢いがあってよかったのだ。最高である。

「前略のコーナー」ではここ最近の道重さゆみに起こった嬉しい話題が2つ取り上げられていた。まずは初のソロ曲である。3月発売のニュー・アルバムに「IT’S YOU」という道重さゆみソロが収録される。このアルバムでは他に亀井絵里、光井愛佳のソロ曲も収録されているようだ。「ヤングタウン土曜日」内で道重さゆみと高橋愛が話していた内容から拾うと、この曲はセクシーで洋楽チック、「ヘイ・ユー、カモン!」などというセリフで始まり、それがすごく可愛い、高橋愛がハモっているという感じ。「ヘイユー」ですかさず左とん平が出てくるあたりがいかにもヤンタンで嬉しかったのだが。

このニュー・アルバム、「プラチナ 9 DISC」は結構楽しみにしている。2年前に発売された前作「SEXY 8 BEAT」は大のお気に入りであり、2007年にはクラクソンズの「近未来の神話」の次にたくさん聴いた。それまでハロプロはおろか日本のポップスとかほとんど興味がなかったオレが見る見る道重さゆみの魅力に落ちていき、未知のさまざまな領域を体験していったのがこの年であり、そのドキュメントはこのブログの前の方に記録されているのだが、元来ポップス好きのオレにとって、さまざまなジャンルのポップ音楽がハイブリッドに炸裂しているハロプロの音楽は、とても楽しいものに思えた。その直後の「悲しみトワイライト」のシングルはあまり好きなタイプではなかったのだが、その後に出た「女に幸あれ」「みかん」「リゾナント ブルー」、そして今回の「泣いちゃうかも」も全部好きである。「COVER YOU」は発売日に名古屋の紀伊国屋で買って、東京に帰ってからすぐにiPodに入れたのだが、結局1回しか聴かなかった。阿久悠トリビュートの企画盤だったのだが、原曲のほとんどがリアルタイムで親しんだものであり、そのためにカバーの必然性がよく分からず、困惑しながら何だかよく分からないもやもや感だけが残った。それだけに今回のアルバムは楽しみだったのだが、道重さゆみのソロ曲という願ってもない特典までつくというのだから最高である。

そして、もうひとつの話題は「バグルー!!」。道重さゆみの熱心なファンのみなさんはもうご承知と思うが、2月12日に名古屋ローカルの深夜番組に道重さゆみ1人でゲスト出演する。Bugsなるホストっぽい出で立ちの男性ダンス集団が毎週女性ゲスト1名を迎えておもてなしをするという内容の番組のようだ。どのような経緯でこの番組に道重さゆみが出演することになったのかは定かではないのだが、何はともあれ嬉しい話である。

「ヤングタウン土曜日」で話していたのは、Bugsの面々のおもてなしに対して、道重さゆみは毒を吐いていて引かせてしまったかもしれないということ。例えば1人のメンバーが道重さゆみを和ませるというコンセプトであやしいDVDを持ってきたのだが、それに対して「絡みずらいです」と言ったりしたらしい。さんまの「ウケた?」という質問には、「ウケました」と何度も答えていた。これは楽しみである。

唯一残念なのは、この番組が東海地方ローカルということで、当然ながら東京では視聴することができない。後日どこかで探して見ることができたり、リアルタイムで誰かの実況やレポートを読んだりすることは可能だろうが、この晴れ舞台はぜひリアルタイムで体験してみたいものだ。これほど東海地方に住んでいる人たちが羨ましいと思ったことはない。しかし、本当に方法は無いのだろうか...と考えたところ、そうだ、その時刻に名古屋にいればいいだけじゃないか、というシンプルな結論に達した。という訳で、行きます。しかし、生活防衛やら借金返済やらで遣えるおカネがそんなにあるわけではないので、今回は新幹線はやめて初の高速バスというものを利用してみたいと思う。本当に道重さゆみに出会えたおかげで色々な人生初が体験できて、幸せなことこの上ない。当日は名古屋市内のホテルの部屋で「バグルー!!」を見て、翌日は夕方から仕事なので朝にまた高速バスで東京に帰る。時間はかかるのだが料金が新幹線の3分の1ぐらいなので、これは仕方がない。4月のお花見企画のための旅費も残していおかなくてはいけないし。

それにしてもコンサートツアーとかイベントにも行かないで、道重さゆみ絡みの遠征とはいっても本人には一切何の得にもならないことばかりである。土日祝が休めない仕事で、コンサートやイベントが土日祝にばかりあるから仕方がないのだが、平日で行ける日ならば逆に間違いなく行ってしまうわけで、仮に土日祝が休みの仕事に就いていたとしたらどうなっていたかは想像に難くなく、これはこれでちょうどよかったのかもな、などと思ったりもするわけである。

あと、いつかも書いたのだが、11月に「今夜もうさちゃんピース」をCBC本社の前で聴くというイベント開催のために名古屋を訪れた時に、味噌煮込みうどんを食べた。道重さゆみも名古屋の味噌煮込みうどんを食べて感動したと言っていて、これでまた1つ共通体験ができたと悦に入っていたのだが、過去のラジオを聴き直していたら、道重さゆみが食べたのはオレがチョイスした「名古屋コーチン入り味噌煮込みうどん」ではなく「豚角煮味噌煮込みうどん」だったようで、せっかくなのでぜひこれも食べておこうと思う。そして、部屋に風来坊の手羽先とビールを持ち込んで、「バグルー!!」なんていうのが乙ではないかと思うのだ。どうなのだろう。その様子はもちろんここに書く。動画も編集して上げたいと思うのだが、何せ東京に帰ってから仕事がバタバタしそうでどうなるか分からん。

モーニング娘。がTRFと共演したテレビ番組をさんまが見ていて、道重が一番輝いていたと言っていた。それを聞いて本当に嬉しそうな道重さゆみがまた可愛くて仕方がない。こういう瞬間のために生きているのだろうな、と思った。そういうことだ。

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久しぶりにヤンタンの書き起こしでも。

さんま「なんなの、これは?」
道重「『教科書クイズ』っていう番組で、あの、くりぃむしちゅーの上田さんが...」
さんま「またクイズやっとんのか」
道重「はい」
さんま「どいつもこいつもクイズ番組やりやがって、ほんとに」
道重「出さしてもらって。で、クイズやってきたんですけど、全然分からなくて...たくさん変な答えを出しちゃいました」
さんま「ミラクル起してるっていうことやから大爆笑の答え...」
村上「取ってんのやろね」
道重「分かんない」
さんま「一番ウケたとこはどこやねん、そのクイズで。1つだったら大丈夫やろ、言うたって」
道重「えーと、1ダースを3人で分けました。で、なんか、1人何本でしょうみたいなやつがあって、さゆみ、1ダース10本だと思ってたんですよ。だから、3.33333って答えたりとか、そんな感じです」
さんま「ウケたん?」
道重「ウケました...分かんないです」
村上「やらしいな」
道重「分かんないです、分かんないです」
さんま「ミラクル起こしたっていうことは逆転勝ちしたわけ、そこから?」
道重「途中まですごいドベで...だったんですけど、さゆみ、4年生の勉強がすごい得意なんですよ。4年生だけが得意で、4年生がすごい成績よかったんで、そっからすごい調子よくなって」
さんま「あー、1年生、2年生、3年生、4年生、5年生、6年生で問題が出るわけ、順番に?」
道重「そうです、はい。1,2,3年までドベだったんですけど、4年から...」
さんま「あー、なるほど。それはもう注目って...これはいつ放送で」
道重「1月3日です」
さんま「どこで?テレビ局は」
道重「日テレ?」
さんま「日本テレビ?」
道重「はい」
さんま「何時から?」
道重「6時半から9時です」
さんま「1月3日、6時半から9時」
道重「はい。『教科書クイズ』です」

村上「そん中で、メンバーの中では一番笑わせた?道重が」
道重「分からないです」
村上「取ってますね、これ。笑い取ってますね」
さんま「取ってるな。ヤンタン役に立ったな、お前」
道重「はい」
村上「何人出てた、メンバーは一応?」
道重「何人だろう」
さんま「すごい数やろ?」
道重「はい、結構たくさんいました」
さんま「クイズ番組で正月やったらすごい数でしょう。そこでもうみんながブログで「道重のファンになりました」とか鶴太郎さん言うてくれてるんやからな」
道重「ありがとうございます」
さんま「すごいなお前」
道重「ほんとヤンタンのおかげだと思います」
さんま「いやまあそんなことないけどな。お前の力やろけどもな」
村上「そうそう」
さんま「そんなのお前、ドーンといくんちゃう?来年」
村上「来そうですね」
さんま「来そうやな、もう。アップフロントもな、おバカキャラでもう行こうという感じやからな、もう」
村上「どうすんの?そんなんもう事務所的には、メンバー的にもそういうキャラでまあやっぱり...ダメなんやろ?」
高橋「いや」
村上「いけんの?」
道重「里田さんも」
村上「いや、だからそれはモー娘ちゃうやんか」
道重「あ、そっか」
さんま「でも、里田、ヤンタンの時に真面目...マトモやったからな、里田は」
道重「そうなんですか?」
さんま「ええ。テレビ出てから急変してしもうたんですよ。里田も、オレまでびっくりしたぐらいですから、うん。あれ?知っとったんちゃうのかとかいう感じですから、ええ。里田も頑張りのキャラ作ったからね、あれ。なあ」
村上「道重、来るんちゃうか?」
さんま「道重はナチュラルやからもっとすごいよ」
道重「はぁ」
さんま「今まあ作ってる作ってないってバレてくるやんか、これだけ長いこと色々やるとね」
道重「はい」
さんま「だからあの、ショージとか、まあヘキサゴンやないけど27時間の。あの辺もうバレないもん、ナチュラルやから」
村上「先生、先生」
さんま「え?」
村上「計算」
さんま「うそ...」
村上「いや、うそじゃなしに」
さんま「あれ全部計算なの?」
村上「僕は計算です...」
高橋・道重「すごい...」
さんま「...だからもうナチュラルはもうすごいからね。だから道重、お前、時代来たら怖いで、お前の」
村上「来るわ」
道重「分かんないです」
村上「いや、来る」
さんま「来るか分からへんわ」
村上「持ってるもん、なんか違うもん持ってるもん」
道重「なんで分かるんですか?」
村上「いやマジで、道重」
さんま「自然に出るボケと、あの、考えたボケはもうかなり差があるからね」
村上「躊躇せんと言うもんね、ちゃんと」
さんま「そうそう」
村上「1つに対してちゃんと答え自分でちゃんと出すやん」
道重「はい」
村上「それが『えー、えー』じゃなしにポッと出すからそういうとこすごいわ」
さんま「お前来るんちゃう?今年、ブレイク」
高橋「ね」
村上「オレはほんまに売れると思うてたよ、マジで」
道重「嬉しいです」
さんま「もしそれが面白かったりした場合、クイズ番組引っ張りだこになるよ。今もうクイズと報道だけやから、テレビ界」
道重「そうですね」
さんま「そんなもんよ、だから、まんまで...まんまとか踊る御殿で面白かった人がどんどんどんどん世に出ていくようなもんで、1つの番組やで」
道重「そうですよね」
さんま「あれもう、踊る御殿なんか芸能界のオーディション番組言われてるぐらいねんから。あそこで試してよかったらってな、次々...」
高橋「そうなんだ」
さんま「そうや。御殿、完全に各局のプロデューサー達が...」
村上「見てる見てる」
さんま「見て、『あー、さんまちゃんがさわって面白い。この人うちの番組使いましょう』っていう、もう決まりみたいになってるんですよ、今、芸能界の。ええ、だからまあ逆に言うと新しい人が出てくれるんがありがたいんですけどね、うちの番組は。どんどんどんどん事務所が出してくれ出してくれっていう...言っていただけるからね、ええ。だからお前、引っ張りだこになるよ、そこで。今、クイズで面白いボケ、今年探しとるもん、そら。もう羞恥心とかねえ、Paboとかはもうちょっと、そらもう同じような匂いがするから。だって人間やからしゃあないわな。そこへ来て新しい風が欲しいのや。ほんなら古いボケも生きてくるんや、新しい風が入ってくることによって、うん。どうする?お前だけ1人忙しなったら」
道重「頑張ります」
さんま「ほんでお前は選べへんの?『私はモー娘がありますからそういうバラエティーは...」
村上「...テレビは遠慮させてもらいます...」
道重「両立したいです」
さんま「え?」
道重「両立したいです」
さんま「ええのか?それでキャラクターがこういうふうに出てしもうて」
道重「はい」
さんま「モー娘のそういう...半減してしもうたら、その歌の魅力が」
道重「どうですか?リーダー、大丈夫ですか?」
さんま「リーダー、大丈夫?」
高橋「はい」
さんま「あー、どんどん行ってほしいの?」
高橋「はい」
さんま「行けたら」
村上「ええんやて」
さんま「ええねんて」
道重「じゃあもうガンガン行って...行きます」
さんま「ああもうガンガン、今年...怖いなあ。2009年、もう道重の年になるねんなぁ」
村上「おめでとう」
さんま「Paboプラス道重とか出てくんねんな」
村上「いや、道重プラスになるんちゃいますか」
道重「来年、紅白出ます」
さんま「お前、モー娘で出な」
道重「はい、モーニング娘。として」
さんま「『紅白出てください』『いや、私はモー娘としてしか出ません』とか言うとカッコええやんか、なあ」
道重「はい」
さんま「その辺はやっぱ考えてんの?」
道重「はい」
さんま「すごいな、道重」
村上「すごいですね」
さんま「いやー、可愛くて面白ボケやろ」
村上「ワーオ」
道重「全然です」
さんま「すごいな」
道重「全然です」

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今週のヤンタンを聴いて思ったことなど。

12月6日放送の「ヤングタウン土曜日」だが、番組冒頭では年末年始のオフのことを話していた。明石家さんまは毎年親しい芸能界の仲間たちとオーストラリアへ行くのが恒例になっているようで、番組でもよくその話をしている。モーニング娘。の高橋愛と道重さゆみは例年であれば紅白歌合戦のリハーサルがあるのだが、今年はそれが無い。さんまがオーストラリアに来ればいいと言っていて、2人も行きたがっていたが、おそらくこれはないだろう。

この「ヤングタウン土曜日」でよく話題になる新田さんなる人物がいる。さんまが話すエピソードによく出てきて、いつもおカネがないのだが、業界の大物のつもりでいるというキャラクターのようだ。高橋愛は、先日の番組ディレクターの結婚式会場でついにこの新田さんと対面し、感動したらしい。この新田さんとは、もしかして元スペクトラムの新田一郎のことだろうか。「さんま 新田」で検索すると、新田恵利と新田一郎が引っかかるのだが、この一連の話の主役がおニャン子クラブ会員番号4番とは思えないので、やはり新田一郎の可能性が高い。スペクトラムとは金ピカの奇抜な衣装を着て金管楽器を持ったメンバーがずらっと並び、カッコいい音楽を演奏するという伝説的なバンドであった。新田一郎はそのリード・ヴォーカル兼トランペットだったと思うのだが、ステージ上で見せるトランペット回しのパフォーマンスやハイトーンのヴォーカルが印象的であった。実はオレが中学2年生の頃にステレオの試聴会みたいなのの案内が届いて、それに行ったらこのスペクトラムのコンサート・チケットをタダでくれた。旭川公会堂で観たそれが、オレにとって生まれて初めてのコンサートであった。明石家さんまは若い頃に、同じくこのスペクトラムのメンバーであった西慎嗣と一緒に住んでいたという話も聞いたことがあるような気がする。確かに年代は同じぐらいだと思うのだが、まったく異なるジャンルであるため、この関係性は何だか不思議な感じがする。ちなみにスペクトラムの前身は、あの伝説のアイドル・グループ、キャンディーズのバック・バンドだったらしい。

「前略のコーナー」で、リスナーの投稿から「さんまのまんま」の話になった。ご存知、明石家さんまが毎週ゲストを招いてトークをする人気番組だが、放送開始から23年も経っているらしい。高橋愛や道重さゆみが生まれるずっと前からやっているわけだ。この番組は大阪の関西テレビが制作し、全国にネットされているわけだが、地方によって放送時間が異なっている。この番組が始まった頃、オレはすでに東京で一人暮らしを始めていて、フジテレビで深夜に放送されているのをよく観ていた。実家に帰ると北海道文化放送では夜7時ぐらいからやっていて驚いたのだが、どうやら関西テレビでもゴールデンでの放送であり、関西では視聴率ランキングの上位に入っていたようだ。道重さゆみは、「さんまのまんま」が山口県では夕方の5時から再放送されていたと言っていたが、調べてみると、テレビ山口での放送時刻は不定となっていた。ちなみに、山口県では福岡の放送局も普通に視聴することができ、テレビ西日本では土曜日17時からの放送となっているため、もしかするとこちらのことを言っているのかもしれない。今週の「ヤングタウン土曜日」では、「笑っていいとも」のことも話題になっているのだが、テレビ山口ではこの番組が14時55分から録画で放送されているようだ。テレビ山口のホームページにアクセスすると、スペース佐藤とかいう局アナだかローカルタレントだかよく分からない人が登場し、ゆるいDAIGOのパクリネタなどをやっていて和める。アシスタントっぽい女性に「全部パクりじゃないですか」などとそのまんまの突っ込みを入れられている。「やまぐちモーニングTV ぐちモニ」という番組らしい。プッチモニやハロモニを連想させもするが、こののどかでゆるい感じがまたなんともいいなぁ。

tys テレビ山口

同じく「前略のコーナー」で、芸能界に入るきっかけとなった芸能人の話になった。高橋愛はMAXが好きで、CDも持っていたらしい。また、地元ののど自慢大会に出たときにゲストが知念里奈だったことなども話していた。そして、道重さゆみに話題が振られたわけだが、もしかするとと期待したのだが、案の定、テツandトモの話であった。これ、本当にオレは大好きである。

道重「さゆみ、初めて会った芸能人はテツandトモさんです」
さんま「...運ええのかなそれは?」
道重「テツandトモさんがすごい好きで、さゆみ」
さんま「あ、♪なんでだろ~か?おうおうおう」
道重「はい、なんでだろうさんがすごい好きで。で、山口県、地元に遊びに...遊びっていうかそのなんか営業?しにきてくれて、会いに行って、CD買って、握手してもらって、『すご~い、カッコいい~』と思って。すごい好きだったんですよ」
さんま「分かる分かる。もう憧れの人やもんな」
道重「もうほんとに、『握手した~』と思って、『絶対テツandトモさんもさゆみの可愛いと思ったな、いま』とか思いながら帰りました」

テツandトモについては、今年5月27日放送の「今夜もうさちゃんピース」第86回の中でも話していた。そのときの内容はこんな感じだった。

「さゆみ、小学6年生のときにタイムカプセルを埋めたんですよ。で、20歳の時に開けるってやつをやったんですけど。あのね、何だろうな、10年後の自分へのお手紙と、そのとき大好きだったお笑い芸人のテツandトモさんのCDを入れました。凄い恥ずかしいんですよ。あのね、そのときはめっちゃテツandトモさんの「♪なんでだろ~」にハマってて、山口県のデパートに来てくれたことがあって、それにわざわざお母さんと行って、CDもそこで買って握手もしてもらって、それがもう嬉しすぎちゃって、タイムカプセルに何か思い出の品を入れると言うことで、それを入れたんですけど、いま考えると、あと2年後なんですけど、それを開けるじゃないですか。そのときに、テツandトモさんのCD入れてたってちょっと恥ずかしいじゃないですか。で、しかも仮にお仕事でタイムカプセル開けるときに行けなかったとするじゃないですか。そしたら絶対、同級生の子とかが、『あ、さゆちゃんのあるじゃん』って、『開けてしまおう』みたいな話になって、そこでテツandトモさんのCD出てきたら相当恥ずかしいと思って嫌なんですよ。もし仮にいま埋めるとしたら、もう無難に手紙だけにします。いま流行っている物とか絶対に入れない。もうね、流行というものはね、すぐ変わっていきますから、もうほんとにやめたほうがいいですよ。恥ずかしいですもん」

タイムカプセルの話からテツandトモという流れにかなり衝撃を受けたし、滅多に来ない芸能人を生で見て浮かれている田舎の女の子という感じも相当に好ましく、数ある道重さゆみのエピソードの中でもお気に入りのひとつである。ちなみに、TVではすっかり見ることが少なくなってしまったテツandトモだが、地方の営業などでは大人気で、かなり稼いでいるということを、先日の「やりすぎコージー」で言っていた。ちなみに、この「やりすぎコージー」で、お笑い芸人の面白くはないが凄い特技の特集というのをやっていて、フットボールアワーの岩尾望の特技が「Berryz工房」だった。イントロ当てやメンバーに関するかなりマニアックなクイズにも余裕で正解していた。

話を「ヤングタウン土曜日」に戻す。他には「道重親方のコーナー」で、入浴時に使うボディーソープの話になった。道重さゆみは花びらが練り込まれた石鹸を使っているが、人からのもらいものらしい。また、癒される匂いが好きだとも話していた。

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ヤングタウン土曜日8月30日放送分。

「シンデレラ the ミュージカル」の公演期間中は吉澤ひとみ・岡田唯が代わりに出演していたため、本当に久しぶりの「ヤングタウン土曜日」だった。いつもは番組を聴きながら気になった部分をメモしておいて後で感想をまとめるのだが、今回はまったくメモを取らなかった。

2ちゃんねるのモ娘(狼)などという魑魅魍魎の巣窟もしばらくはのぞいていなく、以前は金曜日夕方ぐらいの更新を楽しみにしていたMBS毎日放送の番組予告も今回はチェックしなかった。実況版なども当然チェックしていない。けして興味や関心が薄れたわけではなく、オレはもう周辺情報とかはどうでもいいな、という感じになってきているのだ。以前はもっと知りたいと思い、さまざまな情報や他のファンや第3者がどう思っているのかが気になり、あれこれと調べて読んだりしていたのだが、もうオレは道重さゆみの直接の声や姿だけから純粋にすべてを感じたいと、そんな感じになってきている。ということはつまりはこのブログの存在自体を否定していることにすらなりかねないのだが、もうここは道重さゆみのファンブログではなく、オレの日常を綴るところにすぎず、その中にたまたま道重さゆみが不可欠であるということでしかない。もうなんというか本当に日記であり、資料的価値とか道重さゆみの良さを世の中に伝えるとか、以前はあったかもしれない志とかはさっぱり無くなってしまった。これがどういうことなのかはよく分からないのだが。

ということで、「ヤングタウン土曜日」を聴いたわけだ。来週もファンクラブのハワイ・ツアーとかでお休みになるらしい。やはり「シンデレラ the ミュージカル」の話題が多かったわけだが、明石家さんまは結局観にいかなかったみたいだ。道重さゆみの舞台オープニングのフライングの印象がやはり強いので、ずっと宙吊りでセリフが無いというネタでさんま、ショージにはいじられていて、じっさいに宙吊りはオープニングの数分間だけなのだが、これはこれで面白いしいいかと思った。

北京オリンピック直後だけにスポーツ好きのさんまはオリンピックの話をたくさんしていて、まったく興味を示さずろくに観てもいない高橋愛、道重さゆみと話が噛み合っていなかった。これまでもゴルフとかテニスとかサッカーとかの大会みたいなのがある度にさんまはエキサイトして話すのだが、興味がない人間には退屈きわまりない。たかだかスポーツの記録更新をして歴史が変わる瞬間だのなんだのと興奮して語っているのが、さっぱり分からない。まあこのタイプの人間とは日常生活でもほとんど噛み合うことがないので、別にどうでもいいのだが。

あと、さんまはあまり寝ないことで知られているが、ミュージカル中に早寝早起きをしていて、普段も深夜まで遊ぶことがないという高橋愛、道重さゆみに対して、不思議そうにしていた。高橋愛、道重さゆみが本当に夜遊びをしないのかそういうキャラ設定なだけかは置いておくとして、夜通し飲んだりカラオケで盛り上がったりする虚しい時間消費というのは、なんというかすでに古臭いイメージがあり、オレの周囲の20代や30代前半の人間もオレがそのぐらいの年代の頃と比べるとそういうノリを嫌っている印象が強い。会社の人付き合いの強要とかほんとに無くなればいいのにと昔から強く思っていたオレにとっては願ったりかなったりである。さんまというのは確かにテレビタレントとしての実績、才能は間違いないのだろうが、根本的な価値観においては80年代の遺物なのだなあ、と改めて思う。

「今夜もうさちゃんピース」でのさんま絶賛はマッチポンプ式にリスナーによって投稿されていたが、それ以上につんく♂がメールで道重さゆみに伝えた「自分に厳しく」というメッセージのほうに話題が集中していた。自己愛が強くて個性を認めてくれる人たちが周囲に多いとどうしてもこうなってしまうのは仕方がない。歌とかは別にいいんだが、「ハロモニ@」の「亀重問答」とかいうコーナーでニューヨークがパリの中にあるとかいうのを聞いていると正直頭が痛くなる。本当に中学生レベルの勉強はちゃんとやり直したほうがいいと思う。

そういえば「ハロモニ@」が9月で終わるみたいだ。最近はほんとうにモーニング娘。の情報をインターネットで調べるという習慣がなくなってしまったので、このことすらも先週の月曜日に会社の同僚から知らされた。特に驚きはなかったし、最近の流れとかいい加減キツくなっていたのでこれはこれでいいかな、とも思ったが、平成ノブシコブシのテレビの仕事が減ることだけが残念だ。

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今夜もうさちゃんピース#95など。

原則的に放送日の翌日か翌々日にはラジオ番組の感想などを書いているのだが、この週は実に多忙であり、7月29日火曜日深夜に放送された「今夜もうさちゃんピース」をやっと聴けたのが8月2日土曜日といった按配である。

まあこの週は半ばに感傷的な小旅行があったりもしたのだが、「今夜もうさちゃんピース」の音源はちゃんとiPodにインポートして常に携帯していたのだ。確かに刺激的で興奮する出来事が多かったのだが、わずか60分間ばかりの時間が取れなかったのかといえば、そんなこともない。また、感想文のようなものを作成するために、わざわざホテルのフロントで有料でノートパソコンを借りたりもしていたのだ。しかし、それは全く別のことに長時間使ってしまった。かつては「今夜もうさちゃんピース」を聴くことがリアルで1週間のうちで最も優先順位の高い行事であったこともあり、トーク内容の一字一句を丹念に文字起こしをしていた時期すらあったのだ。一体あれは何だったのだろう。

今回の小旅行ですら道重さゆみと出会うことがなければありえなかったし、それ以外にも道重さゆみを知りえたことによって初めて訪れた場所や体験した出来事、思い出したり気付かされたりした感情などは計り知れず、やはりこの平成ニッポンという時代と国において、オレが道重さゆみというアイドルと同時代を生きえた奇跡を感謝する気持ちに偽りはない。しかし、対象を知ろうとすればするほど、関わりたくもない魑魅魍魎を意識せざるをえない状況に追い込まれ、それがアイドルヲタクという存在の陰湿で不健康な性質の一部なのかもしれないが、そんなものに関わりあっている時間は無駄以外の何者でもないと思ったのだ。あげくの果てには特定メンバーやアイドルと文化そのものに対する嫌悪感すら芽生えてきてしまい、これは明らかにヤバいという気がして、距離を置くことにしてみた。ここのコメント欄を閉鎖したのも、モーニング娘。のある特定メンバーのヲタなのかアンチなのかよく分からん連中から悪意に満ちたコメントが粘着的に執拗に書き込まれたことが原因であり、かつてはモ娘(狼)でヲタ論争やら論破やらに熱くなっていたオレも、さすがにアホらしいというか、その先に何があるのだという気分になってきた。オレはただ肯定感を求めてこの世界に足を踏み入れたのに、なぜわざわざ嫌な気分になったり腸が煮えくり返ったりするようなものを見続けなくてはならないのか。人生は短く、否定的な感情の時間をなるべく減らし、肯定的な感情の時間を増やしていきたい。できたら肯定的な気分だけに生きたい。その為の葛藤なり格闘ならば価値があるのだ。

他にもいくつか理由があるのだが、とにかくもう何というか半ば惰性のような感じもあったのだが、例の小旅行が終わり、現実が退屈を連れてきはじめた頃にやっとこさ「今夜もうさちゃんピース」を聴いたのだが、やはりこれが面白い。結果としてオレはいかに道重さゆみのことが好きかということを再認識することにしかならなかった。

例えばオープニングでは道重さゆみが母、姉と3人で食事をした帰りに、姉妹で「明日天気にな~れ」の要領で願い事をしながらサンダルを蹴り投げていたというのだ。次第にヒートアップして、高さがどんどん上がっていき、見かねた母が「いい加減にしなさい」と注意する。それでも懲りずに「いまが楽しいからいいもん」と続けていると、姉のサンダルがどこかの家の塀を飛び越えてしまう。しかもそれが借りた妹のサンダルであり、母は激怒、結局姉妹で協力して、何とか足に引っ掛けてサンダルを取り戻したという。この何でもないエピソードなのだが、49歳、20歳、19歳の母娘がこういうことをやっている情景というのが、オレにとっては高度に理想化されたファンタジーに他ならず、オレ自身の普段の日常生活からはこのような発想は一切生まれない。しかし、これはかつてのオレが見たかことのある情景であり、オレの心の中のとてもやわらかくて温かい場所にひっそりと隠されていた。荒れすさんだ日常の中で、これを思い出すことは一切ない。しかし、道重さゆみがラジオでこの話をしてくれたお陰で、オレはこれに再び対面することができた。そして、家族とのかかわりをもっと大切にしなくてはならないと思った。オレが13年ぶりに実家に帰ってみようという計画を本気で立て始めたことは、これとまったく無関係ではないと思う。

また、「クイズ シゲサゴン」の罰ゼリフでは「美少女戦士セーラームーン」から「ムーンライト伝説」という曲の替え歌を無伴奏で歌った。この曲はお姉ちゃんのカラオケでのレパートリーらしいのだが、当然オレはオリジナルを聴いたことなど1度もない。照れながら恥ずかしそうに歌うこの不安定な感じ、これこそがアイドルの歌唱の真髄である。ここに美を感じ、悶え苦しまずにどうしろというのだ。上手い歌が聴きたいのなら、アレサ・フランクリンとかビリー・ホリデイを聴くよ。道重さゆみの歌声そのものが逡巡や葛藤を表現していて、最高に素晴らしい。

「さゆの小部屋」で実家からある時期になると決まって送られてくるものはあるかという質問のメールに対し、山口県の実家からはまったく無いが、高知にいとこがいて、そこからは文旦という果物と海苔が送られてくるというのを聴けば、初めて聞いた文旦というものについてインターネットで調べる。こうやって道重さゆみがきっかけとなって新しいことを学び、知っていくことがとても楽しい。とてもおいしいので食べたことがない方にはぜひ食べてほしいですね、などと言われれば、おそらくオレはクイーンズ伊勢丹とかに行ったときに、この文旦という柑橘系の果物を探しているのだろう。

メンバー全員で食事をしていたとき、光井愛佳が寒がっていたので、お姉さんぶって「汚しても構わないから」などと言って貸してあげた上着の袖がすでに醤油かなにかですごく汚れていたというエピソードや、久住小春と写メールを撮って「すごくきれいに撮れてますよ」と言われたのだが、送られてきたのを見てみると、久住小春だけがきれいに撮れていて、道重さゆみは完全にブレていたという話、これも面白い。

「さゆみんうさピーDiary」では、リスナーからリクエストがあった3年前の山口県での凱旋コンサートの日のものを読んでいたが、自分で読み返して感動したと言っていた。また、この日記はあまりに感動的な内容だったのでそのまま映してきたが、いつも持ってくるものは実は消したり削ったりしているとも言っていた。ストレスや嫌なことがあると酷いことを書いてしまったりもしているらしい。

「いますぐ使える自己紹介」のコーナーでは、「おいでませ山口へ」というのを空港とかでよく見ると言っていた。また、「頑張らなきゃと思うと変な方向に行く癖がある」という発言もあったが、頭の回転が速くて器用なように見られるが、それは実は本質的な不器用さをカバーするために身に着けた無意識の知恵であるに違いないというオレの仮説に適ったものであるようにも思えた。他にもお姉ちゃんの名前には「つ」が入るという新情報や、「罪な女」という単語に反応したりと、いくつかオレにとって重要なポイントがあった。

芸人の芋洗坂係長の動画を見て、機敏な動きは真似したい、お父さんと体型が似ているので親近感が湧いたと話していた。この芸人はちょっと太り気味な感じ」なのだが、道重さゆみのお父さんというのはやせ型で眼鏡をかけた学者タイプと勝手に想像していたのだが、どうやらちょっと違うようだ。

20歳の女の子のファンからのメールにとても喜んでいた。やはり、同年代の同性から支持されることはとても嬉しいのだろう。また、道重という苗字があまり気に入っていないということだが、どういう苗字ならよかったかという質問に対しては、水樹(木)、水沢など、水という文字が入ると透明感があっておっとりしていていいとも言っていた。Berryz工房の清水佐紀の苗字や久住小春の文字が好きだとも言っていた。また、さゆみという名前は道重の文字に合うように両親が考えてつけてくれた名前らしい。小学生の頃にクラスにとても可愛い女の子がいて、その子の苗字にとても憧れていたのを覚えているとも言っていた。家が美容院で毎日髪型を変えてきていて、すべてが可愛かったらしい。名前がシホちゃんで、苗字が里中とか里田とかそんな感じだと言っていた。

道重さゆみの誕生日に禁煙を決意し、ずっと続いているというリスナーのメールに対しては、神様になった感じ、支配しているみたいと言って喜んでいた。19歳になったのを機に改めたいことは、まず爪を噛む癖を直したい。噛みすぎて爪がボロボロで深爪しすぎてもう噛むところが無いらしい。また、唇をさわる癖もあるらしく、朝起きたときに唇をさわったまま時間が過ぎていくことがあり、それが至福の時間らしい。また、多少の我慢ができるようになりたいとも言っていた。お風呂に入りたいと思うとお姉ちゃんが入っていといようと入っていったり、DVDを見ていても暑くなったらすぐ上がったりするらしい。

小学4年生の夏休み前にプールのテストがあったが、4メートルしか泳げずに補修になったが、ありえないぐらい泳げなかったので先生がマンツーマンでついてくれて、何度か補修を受けた結果、最終的に20メートルぐらいまで泳げるようになったらしい。その年、いちばん成長した人だったという。

携帯電話については通話はほとんどしなく、1年前の着信履歴が残っていたりする。メールも多い日で5通程度。主に使う機能としては、ブックマークにお気に入りのサイトを50件ぐらい登録して、それを見ているらしい。アイドルのブログが多いが、自分の画像を調べたり写真集の感想を読みに行ったりもしているらしい。画像については可愛いのがあると保存して、待ち受けにしたりもしているようだ。

エンディングでは9月26日にソロ写真集が発売になることを発表し、写真集は自分1人のためにいろんな方が動いてくれていることが実感できるので、とてもありがたいとも話していた。

8月2日の「ヤングタウン土曜日」も駆け足で聴いたが、やはり伝説の放送ともいわれる「FNS27時間テレビ」の話題で持ちきりだった。中でも道重さゆみは27時間分すべて録画したものも含めて見たと言って、明石家さんまを大いに喜ばせていた。勉強熱心だとほめられていたが、単純に視聴者として見て面白かった、次の日がコンサートだったので寝なくてはいけなかったのだが、番組が楽しすぎて何度も起きては見たりしていたとも話していた。繰り返し見た場面は、「ラブメイト10」で、さんま、中居正広、大竹しのぶのトークの部分と、「はねるのトびら」のオープニング部分らしい。さんまはあまりに嬉しかったのか、可愛くて面白い新しいタイプのタレントになれるのではないか、将来は大竹しのぶのパターンを目指せ、面白い部分をピックアップするセンスも上がってる、トークを回せる、FUJIWARAを超えてる、癒やせませんのセリフ読みは穂花ちゃんより上、などと大絶賛していた。さいごのBEGINの歌のシーンでさんまは感動して泣きそうになっていたが、高橋愛と道重さゆみに指摘されると、次の進行のことで頭がいっぱいだったと言って誤魔化していた。道重さゆみは、さんまさんが倒れちゃうんじゃないかと思って心配でした、ビデオで見ていたのにメールしたくなった、とも言っていた。また、さんまが「シンデレラ The ミュージカル」を観に行くかもしれないという話の流れで、道重さゆみが妖精で飛ぶ場面は本当に始まりの部分だとも話していた。


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ヤングタウン土曜日7月26日放送分より。

この放送と同時間帯には明石家さんまがフジテレビで「27時間テレビ」の生放送中ということだったのだが、番組オープニングでもそれにまつわるトークを色々と聴くことができた。おそらく色々な意味で伝説になるであろう今回の「27時間テレビ」だったが、明石家さんまと中居正広が深夜にやっている毎年恒例の「ラブメイト10」というのがあり、さんまが1年間の間に出会った女性の中から好きな人のベスト10をランキング形式で発表する。「ヤングタウン土曜日」で共演している高橋愛や道重さゆみがもしかすると選ばれるのではないかという憶測もあったが、それはないということが、「ヤングタウン土曜日」の中で先に発表された。

「前略のコーナー」で、キャバクラ嬢が小学生の憧れになるような時代だが、高橋愛と道重さゆみはどう思うか、という話になった。道重さゆみは小学生の頃に憧れていた職業は看護婦だったと話していた。キャバクラ嬢がするようなファッションは小悪魔系とかいう雑誌も色々出ていると「日経エンタ!」で特集も組まれていたが、さんまは真面目に働くよりも楽に稼げるイメージがあり、昔のように淫靡な職業というイメージもない、テレビの特集などマスコミもいいように見せているなどの現象があり、それによって小学生の女子までがキャバクラ嬢に憧れるような風潮を生み出しているのではないかと分析していた。

「シンデレラ The ミュージカル」では、道重さゆみはセリフが1つしかないのだが、そこがハッキリ言えなくて怒られているとも言っていた。このミュージカルが始まるため、再来週から高橋愛、道重さゆみは、ヤンタンをしばらく休むようだ。

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ヤングタウン土曜日7月19日放送分より。

「前略のコーナー」の冒頭で、今週の「今夜もうさちゃんピース」を聴いたリスナーからのメールが早くも読まれていた。道重さゆみがついに自らの選曲で、ハロー!プロジェクト以外の曲をかけたことに関してである。思えば、以前、この「ヤングタウン土曜日」において、明石家さんまからアップフロント以外の曲を聴きたいリスナーもいるに違いないからかけた方がいいとアドバイスされていたのだった。結局、かけたのは最近のお気に入りだという宇多田ヒカルの「Prisoner Of Love」と、お母さんが昔カラオケで歌ってくれて好きになったという松田聖子の「私だけの天使~Angel~」であった。松田聖子の曲については、曲目を言ってもさんまは分からなかったようだ。道重さゆみもアルバム曲だと思うというようなことを言っていたが、調べてみたところ、シングル曲だった。1997年4月に発売された41枚目のシングルということで、道重さゆみが小学2年生になったばかりの頃に発売されたということになる。この曲は、松田聖子が娘のさやか沙也加のために書いたものであり、オリコンでも最高位第5位を記録している。

ハロー!プロジェクト以外の曲をかけたのは道重さゆみ本人の希望らしく、ハロー!プロジェクトもちょうどリリースが無かったため、マネージャーもノリノリで許可してくれたらしい。

以前の「ヤングタウン土曜日」でさんまがアドバイスした時は、もっと海外の曲などもかけた方がいいと言っていた。今回、道重さゆみも次は洋楽に挑戦できたらしたいが、まだ足を踏み出してはいないと言っていた。どれから聴けばいいか分からないらしく、古いものと新しいものとどちらがいいかも迷っていると話していた。高橋愛は最近のものの方がいいのではないかと言い、さんまは名曲は昔のものの方が多いが、とりあえずデスティニー・チャイルドからでも聴いてみてはどうかと言っていた。また、さんまから出たおすすめのアーティストは、ビートルズ、イーグルス、サイモン&ガーファンクル、ビー・ジーズなどで、特にビー・ジーズについては、おそらく道重さゆみが好きだろうと言っていた。

19歳の誕生日にはさんまからお祝いメールが届いたようだ。約束していた午前0時には送れず、誕生日当日の夕方6時ぐらいに新幹線の中で思い出し、送ったようだ。道重さゆみはちょうどリハーサルで、周囲に高橋愛やマネージャーもいたが、大喜びしていたらしい。道重さゆみは携帯電話のさんまの名前を別名で登録しているらしく、着信した時に初めに誰からか分からず、気がついて絶叫するぐらい嬉しかったようだ。さんまのメールはデコメ付きだったらしいが、本当はもっと大人の内容のメールを送ろうかとも迷ったが、その時、周囲に高橋愛やマネージャーもいたと知って、無難な内容のものにしてよかったといっていた。

午前0時ぴったりには13人ぐらいからお祝いメールが届いたらしい。高橋愛はフライングで1分前に送信してしまったが、その前に夜10時ぐらいにもフェイント・メールなるものを送っていたという。高橋愛からのプレゼントはチョコレートとクリームとさくらんぼのネックレス、他のメンバーからもスイーツをかたどったものばかりだったようだ。メンバーからもサプライズでお祝いがあり、家に帰ってからもお母さんとお姉ちゃんにお祝いしてもらったと言っていた。プレゼントについては、さんまが例えば自分が買うとしてもブランド物よりも安くてもこういう可愛い物の方がいいのか、というようなことを聞いていた。

アクセサリーの話の流れで、ピアスの話題になった。何年も前に道重さゆみが一度ピアスを開けたがすぐに塞いだという話があるが、これの真相が語られていた。ステージ中などに落ちないようにと何回も押さえているうちに、ピアスのキャッチという部分が耳たぶに入り込んでしまったらしい。「どっか行っちゃうのか」と思うぐらい痛くて膿んだらしく、何とか病院で取り出してもらったのだが、それ以来、ピアスは怖くて開けられないらしい。

「道重親方のコーナー」で、リスナーの投稿内容に関連してアダルト・ビデオの話題になった。さんまお得意のAVを観たことが本当に1度も無いのか、メンバーとそういう話はしないのか、などの誘導尋問には否定で通したが、高橋愛はお父さんの漫画みたいなそれ系の本は見たことがあると言っていた。道重さゆみはお兄ちゃんの部屋を探ってみたことがあるが、出てこなかったと言っていた。勝手に引き出しを開けたりもしていたらしい。

「村上ブログ」のコーナーでは、「シンデレラ the ミュージカル」の話題になり、どうやら道重さゆみ扮する妖精は空を飛ぶ場面があるらしい。しかし、セリフは妖精としては1つも無いらしい。

「リスナーを癒やせません」のコーナーでは、いつものようにセリフを色っぽく読むことができない高橋愛に、さんまが小言を言う。そんなことでシンデレラは大丈夫なのか、とさんまが言った次の瞬間、道重さゆみが「全然大丈夫ですよ、愛ちゃん」と励ます。これに対し、さんまがセリフが無い人間が何を上から物を言っているんだ、とつっこむ。確かにその通りなのだが、高橋愛は「安心しました」などと言っている。この後、またさんまが高橋愛に「シンデレラ大丈夫か?」と言うと、道重さゆみが「全然大丈夫です」というお約束が2回繰り返された。

また、道重さゆみがセリフを読む時には、「セリフ1行女」とか「宙吊り」とか言われていたが、「宙吊り行きます」などと返し、いつものようにうまく読んでいた。

さんまが道重さゆみの誕生日を思い出したきっかけとして、誰かと同じ日と覚えていたと言っていた。道重さゆみはココリコの遠藤章造と一緒だと言っていたが、さんまはそれとは別の人だと言っていた。7月13日誕生日の芸能人には中森明菜、石川秀美、鈴木紗理奈、大御所では関口宏、お笑いではダイノジの大地洋介、他に歌手の中孝介、プロ野球選手の井川慶、元女子プロレスラーの北斗晶などがいる。

道重さゆみが洋楽を聴きはじめようとしているようだが、オレならばキャロル・キング「つづれおり」、ジョニ・ミッチェル「ブルー」、ジェームス・テイラー「マッド・スライド・スリム」あたりをすすめるだろうか。道重さゆみが好きなモーニング娘。やハロー!プロジェクトの楽曲の傾向から察するに、人工的でリズム主体のものよりも、ピースフルでオーガニックなものの方が好みのような気がする。また、以前、「今夜もうさちゃんピース」でセレクトしていたカップリング曲のお気に入りから察するに、少し背伸びした大人っぽい感じも好きなようだ。

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ヤングタウン土曜日7月12日放送分。

番組冒頭からレギュラー陣が道重さゆみの19歳の誕生日をお祝いして、この日の放送は始まった。番組終了の23時30分から30分後、7月13日の日曜日で、道重さゆみは19歳になった。そして、明石家さんまと村上ショージは、これをすっかり忘れて、プレゼントも買ってきてはいなかった。ショージはピーコックで桃を買ってあったが持ってくるのを忘れてきた、などと言い訳をしていた。

誕生日プレゼントの話題の流れで、道重さゆみが大好きなシールの話になる。さんまが先日、LOFTに行ったところ、とんでもない種類のシールが売っていて驚いたらしい。道重さゆみも、このLOFTのシール売り場にはよく行っていて、あれこれ選ぶのが楽しく、そこにいることが幸せだと話していた。ショージに、もう19歳なのだから、そろそろシール集めは卒業した方がいいのではないかと言われてていたが、10代のうちは継続すると言っていた。さんまから別に貼ったりするわけではなく、集めて整理したりするのが好きなのかと聞かれ、扇風機とかに貼ったりもすると答え、これにショージがいまどき扇風機か、と食いついていた。昨年夏に、家電店勤務の一般人のmixi日記で、道重さゆみが扇風機を買いにきたという記述があった。また、冬にも道重さゆみの部屋のストーブが原因で家事になりかけたという話題があったことから、道重家はリビングにエアコンがあるものの、道重さゆみの部屋には設置されていないと思われる。

さんまが買ったシールがあるのならそれでもいいから欲しいと言う、道重さゆみに対し、さんまはアルファベットのシールぐらいしか無いと言うが、道重さゆみはアルファベットのものもよく使い、特にSのシールはすぐ無くなると言った。これにさんまとショージが食いつき、Sをどんなものに使うのかという話になる。さゆみ、さんまと出た後で、ショージが「さそりとか?」とボケた後に、道重さゆみはすかさず「さば」と言っていた。本当に魚が好きなのだと思った。さんまが昨年プレゼントしてもらった道重さゆみ手製のイニシャルのシールを貼った箱を覚えていると言っていて、それが嬉しいと喜んでいた。

さんまの面白エピソードの中で、間寛平に無理やりもずくをあげようとするオッサンがいるという話になり、もずくという単語が出た瞬間に、それまで完全に聞き役に回っていた道重さゆみが「いいなあ」と言っていた。穴子といいもずくといい、このアイドルとしては意外性のある食の好みもまた大きな魅力である。

その後、さんまお得意のスポーツの話になる。さんまはWOWWOWに加入して、寝る間も惜しんで大会などを観るほどの熱心なスポーツファンだ。この番組では、スポーツに全く興味の無いレギュラー3人に対し、さんまが熱弁をふるい、ショージが「そんなに興味ないみたいです」などと落とすのがパターン化している。この日も、テニスのウインブルドンとかいう大会の話になった。「ウインブルドン観たか?」「観てないです」「お前らアホか?」という流れの中で、道重さゆみは「アホです」と言っていた。さんまのトークがヒートアップしたところで、ショージが先ほどの話題を蒸し返し、「もずくのオッサンとどっちがすごいんでっか?」などと茶々を入れ、その後、道重さゆみが「話終わったの?」と普通にため口で言っていてドキッとした。

この番組で以前にも聞いたことがあるテニス漫談の話題が出た。昔、「ザ・テレビ演芸」という番組にテニス漫談をする若手芸人が出ていて、「ポコーン、ポコーン、ポコーン、僕は君にマッケンロー」などとやっていたところ、本番中にもかかわらず、司会の横山やすしがフレームインしてきて、「お前は笑いをナメとんのか」と怒りながら、跳び蹴りしたらしい。その後の演芸での出番待ちをしていたさんまは、この光景に度肝を抜かれたらしい。ショージはこの話を何度聞いても笑えると言っている。調べてみると、どうやらマッケンジョーという芸人だったらしく、すぐに引退してしまったようだ。さんまは、番組収録後にこの芸人が車のところで泣いているのを見たらしい。この番組は横山やすしが完全に酔っ払いながら司会をしていることなども何度かあったと記憶している。若き日のダウンタウンがライト兄弟名義で出演し、客席や審査員にはうけていたものの、やすしから「チンピラの与太話」と酷評されたのも、この番組だった。

「前略のコーナー」では、早くも収録日の3日前に放送されたばかりの「「ぷっ」すま」についてのリスナーからのメールが読まれていた。内容は、数々のボケで笑いを取っていた道重さゆみを絶賛するものだったが、道重さゆみ本人は「音楽戦士MUSIC FIGHTER」の時とは違い、あまり納得していない様子だった。ユースケ・サンタマリアとの共演が初めてであり、その為、どこで話せばいいかなどに躊躇があり、本来の力を発揮できなかったと思っているようだ。また、もっと行き当たりばったりでもよかったと思う、とも話していた。すると、さんまは行き当たりばったりすぎても進行役が困る、適度な躊躇は必要だと話していた。この意見には完全に賛同する。「音楽戦士MUSIC FIGHTER」に比べると道重さゆみが不完全燃焼気味であまり目立っていなかったという見解もあるようだが、あの番組のコンセプト、ゲストのあり方からすると、大正解だったように思える。やはりこういうところは、明石家さんまはさすがお笑い界の大物という感じがするし、一緒に番組ができることのメリットは大きすぎるといえる。

ルパン3世の相棒を「コパン」と答えていた件については、「ルパン3世」自体を見たことがなく、小さい手下がいるのではないかというイメージで答えたとのこと。また、「味つけ海苔」を「口づけ海苔」と言ったことも、ただの読み間違いであり、さんまは計算ではなくただのアクシデントではダメだ、と手厳しい意見を述べていた。

「道重親方のコーナー」において、リスナーからのネタで、おばあちゃんが銭湯の菖蒲湯のことを勝負服のしょうぶと同じ意味だと思っていた、というものがあった。判定にあたり、道重親方こと道重さゆみは、「あったかいお風呂に入って体をきれいにして、今日は勝負に行く」みたいに思うかもしれないと言ったが、さんまから「そんなの思わへん。嘘や」と言われ、「ちょっと嘘です」と言っていた。さらにさんまは「笑い取れてきたら作り出すとうけなくなるという症状がる」「若手芸人の悪いところ」「ちょっとうけてきたら調子に乗って深く考えすぎて面白くなくしてしまう」などと、鋭いことを言っていた。

初めのうちは甘い判定が続き、さんまから指摘されると、「その時の気分とかあるじゃないですか」と言っていた。色々とほめられたり誕生日を祝ってもらったりで機嫌がよかったのだろう。しかし、この最後のネタでは内容に対してやや厳しめの反応だった。さんまは、最後に非難されてしまったので親方も不機嫌になってしまった、と分析していた。

「村上ブログのコーナー」では、道重さゆみがアイドル漫談でR1ぐらんぷりに出場してはどうかと言う話になり、かなり積極的に出たいと言っていた。さんまはショージと一緒にネタを作ってやると言い、今は笑いの質が変わって、「エンタの神様」などを観ても放送していいのかというレベルの芸人が出ているので、十分イケるのではないかと話していた。実現の可能性はきわめて低いと言わざるをえないが。

この話の流れで、さんまが元々アイドルで出てきた人がバラエティーでブレイクする例が結構あるという例で羞恥心の名前を出したが、道重さゆみは「輝いてますよね」と言っていた。昨年の「ミュージック・フェア」で松田聖子の「天国のキッス」をカバーしているのを見た時にも感じたのだが、道重さゆみのアイドル観に、刹那的でキラキラした80年代の正統派アイドルの路線が入っているように思えてならない。羞恥心のコンセプトというのは、まさにその高度なパロディーのように思える。それが田原俊彦のファンだったという母親のDNAの影響なのかは定かではないが。

「リスナーを癒やせません」のコーナーでは、可愛いけれども何かが違うと指摘され、「可愛さで逃げたらあかんねん。逃げるのか?」「逃げません....。目が本気でした」というやり取りがあった。

相変わらず道重さゆみが発信する魔法のキーワードから世界への扉をこじ開ける作業を個人的に行っているのだが、先週の「ハロモニ@」エンディングで披露していた一発ギャグ、「ふんわり」の元ネタが何だったのかが、今最も気がかりなことである。

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ヤングタウン土曜日7月5日放送分より。

7月1日が明石家さんまの誕生日だった為、番組内容が普段とは少し異なり、前半はずっと誕生日スペシャル。番組冒頭では、用意されたバースデー・ケーキをめぐって村上ショージと高橋愛が少しモメたと言っていたが、真相はケーキを明石家さんまの年齢と同じ53個のケーキでデコレーションしたのは高橋愛と道重さゆみだったのだが、その見栄えがあまり良くなかったらしく、さらに村上ショージがこれをプロの仕事だと誤解した上で苦言を呈したというものだった。

番組スタッフからのプレゼントが紹介された後、高橋愛、道重さゆみのヤン娘からのプレゼント贈呈となる。この日の放送では、明石家さんまがかなり以前から約束していたフリスクケースをヤン娘の2人にやっとこさプレゼントし、2人は大喜びしていた。高橋愛が選んだのはジッポ・ライターで、これがかなり明石家さんまの気に入ったらしく、かなりほめられていた。これでハードルが上がった上で、道重さゆみのプレゼント贈呈の番になった。昨年は自分が趣味で集めたシールや食玩を大量に持ってきて、スタジオを爆笑の渦に巻き込み、さらにさんまを困らせていたが、今年はさんまがよく話題にするディズニーのキャラクター、スティッチのグッズを選んでいた。スリッパは小さすぎてサイズが合わなかったようだ。さんまに合いそうなものを探したようなのだが、女の子サイズしか売っていなかったようだ。他にも同じスティッチのリストバンドやシールをプレゼントしていて、それはLOFTで買ったといっていた。また、もうひとつの包みには英国のサッカー・チーム、マンチェスター・ユナイテッドのウェアが入っていて、さんまは一瞬興奮する。有名なサッカー選手のサインが入っているのではないかと期待したようなのだが、実際には背番号も入っていないプレーンなものだった。しかし、普段の話をよく聞いて喜びそうなものを買ってきてくれたことには感謝していた。

この後も芸能人からのメッセージなどを放送し、いつもやっているコーナーは今週はほとんど無かったが、番組開始1時間ぐらいから「前略のコーナー」を開始した。誕生日のおめでとうメールについてのリスナー投稿があり、高橋愛も道重さゆみも午前0時きっかりに送信したようなのだが、さんまへのおめでとうメールはかなり多く、どちらも1番乗りではなかったと言っていた。高橋愛のメールは絵文字は使っているが、あまり長文では書いていないようだ。道重さゆみは絵文字入りの長い文章で送ってきていたと言っていて、道重さゆみ本人も誕生日やお母さんの結婚記念日、卒業などの記念日には凝ったメールを送ると話していた。

先週の「今夜はうさちゃんピース」のコーナー、「クイズ シゲサゴン」において、明石家さんまの本名を答えよという質問があり、道重さゆみは答えられなかった。お約束的にかなり焦ってみたり、さんまさんには絶対に知らせないでくださいと言ったりしていたが、やはりチクリのメールが紹介された。この辺りは、ダチョウ倶楽部の熱湯風呂における「絶対に押すなよ」を想起させる、素晴らしいマッチポンプぶりである。改めて、明石家さんまが「オレの本名何や?」と問いただしていたが、高橋愛も苗字の杉本だけで、フルネームは答えられなかった。道重さゆみは、杉本高文と正解を答えていたが、「今夜もうさちゃんピース」内での答え合わせがあった上に、この日の放送の初めの方で、えげつないシモネタを言うさんまに対し、ショージが「高文!お姉ちゃんたちの前でそんなこと言っちゃいけません」というようなことを言っていたのもヒントになったようだ。

また、「シンデレラ ザ・ミュージカル」において、道重さゆみの配役が妖精に決まったという投稿もあった。これについては、妖精の女王がいて、その周りでパタパタしているうちの1人であり、妖精はたくさんいると話していた。妖精としてのセリフは一切無いが、淑女としては1つだけあり、それは「まあ、お后様探し?」というものらしく、「”さ”が多くてつっかえやすいから頑張ってね」と言われているらしい。

今週は、これまたさんまの誕生日特別企画として、「カラオケBOX さんちゃま」というコーナーがあった。いわゆる替え歌のコーナーなのだが、道重さゆみがレギュラーになる以前のこの番組ではよく放送されていたもののようだ。実は昨年のさんまの誕生日でもやっていた。今年はモーニング娘。「リゾナント ブルー」の替え歌で、さんまの年齢にちなんだ「フィフティースリー」というもの。道重さゆみの歌割りが多いと、さんまとショージが煽る。さらに、アップフロントの偉いさんが聴いているかもしれないなどとプレッシャーをかけていた。歌詞の内容は、いい年なのにシモネタやセクハラが大好き、合コンやカラオケで六本木を練り歩く、若手の番組を欠かさずチェックする、寝る間を惜しんでWOWWOWでスポーツを観ている、などといった明石家さんまの生態を揶揄しながらも愛情に溢れたものだった。Aメロの部分は高橋愛がメインで歌い、道重さゆみは「さんちゃん、さんちゃん」などと合いの手を入れていた。サビ部分の「♪だけど ねえねえだけど」の部分を「♪年よ いいいい年よ」に替えて、道重さゆみがソロで歌っていたが、さんまとショージが大爆笑していた。さんまにとっては道重さゆみが歌うのを見るのが初めてに近く、慣れない感じで照れてしまったと言っていた。また、もっと照れた感じで歌うかと思ったが、堂々としていて、さすがモーニング娘。という感じでなかなか良かったとも話していた。村上ショージは、藤あや子さんみたいにどっしりした感じでよかった、とも言っていた。さんまは、ソロの方がいいような感じもあったと話し、マネージャーに評価を聞くと、マネージャーはOKサインを出していたようだ。目をつぶって聴いていると高橋愛と道重さゆみのどちらが歌っているか分からず、歌唱力も近づいてきたのではないか、とも言っていたが、これはどう贔屓目に見ても言いすぎ。さんまが放送局の廊下かどこかでつんく♂とすれ違い、その際に「道重の歌割り増やしてあげて」と頼んでくれたらしいのだが、「そんなことより僕、子供生まれたんですよ」と言われたらしい。

番組エンディングで来週は道重さゆみが誕生日だという話になり、さんまは簡単なお祝いパーティーをするようなことを言っていた。急に準備ができないからさんまとショージがお祝いメッセージを吹き込んで流すと言っていたが、「目の前で言ってくだされば大丈夫ですよ」と答えていた。また、今日フリスクケースをもらったので、プレゼントはそれで十分と言ったが、さんまは「あるある。あれをあげたら喜ぶわ、お前」などと言って、期待を持たせていた。ちなみに去年は、ショージはわざわざシールを買ってきてくれて、さんまはファンから渡された物を自分が買ったことにしてプレゼントしていたのだった。

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ヤングタウン土曜日6月21日放送分より。

前略のコーナー

さんま:親方、何落ち込んでたんや?
村上:しげさん。
道重:さゆみは、よく日記を毎日つけてるんですけど、後から読んでると、「今日はさんまさんが優しかった」とか「今日はさんまさんが厳しかった」とか書いてあって...。
村上:落ち込んでるとか厳しいっていうとこはどこなの?
さんま:あ、えらい怒られた日とかあるのか?
道重:そうですね。あとなんか、なんか、その日の、さゆみのジンクスで、いい日の下着とかは、それ着てきたりするんで、今日この下着を着てたとか日記に書いてます。
さんま:全部つけてあるの?
道重:はい。
村上:へー。
さんま:ほめられた日の下着とか?
道重:はい。今日はダメだったから絶対それ覚えとこうと思って、これを着たからみたいな。
村上:ほめられた時は着ていくの?
道重:はい。服とかもそういうふうにしてます。
さんま:え、何が?
道重:だから、可愛いって言われた日は、可愛く見えるのかなと思って、それを、なんかちょっと着たりとか。
さんま:え?着たことないやん。一緒の着たことないやん、そんなもん。
村上:一緒の着てないやん、あんまり。
道重:さんまさんの前じゃなくて、なんかこう...なんか、すごい...。
さんま:オレとかにほめられた服を着るようにしてるんか。
道重:そうですそうです。なんかちょっとよそ行きとかにしたりとか。
さんま:あ、それはオレらもそうや。可愛いとか言われたらすごい着てしまうからな。あー、女の子もそうなんだ。
道重:そうなんです。

さんま:今な、東急ハンズにかわいらしいパジャマ売っとるど、寝巻き。

さんま:高橋は似合わへんか分からへんけど、あの、お前みたいな顔は似合う。
道重:ほんとですか?
高橋:あ、結構フリフリな?
さんま:ちょっとお嬢さんっていうのが...。
道重:えー、着てみたい。
さんま:パって着ると、あの、すごい感じ。
道重:キュンときますか?
さんま:キュンと、あれは、絶対キュンとくるね。

さんま:あー、そういうのをいつも気にしてるのか?
道重:気になりますね、すごい。
さんま:あー、「今日ええやんけ」とか言うたらええのか?
道重:そうなんですよ。すごい嬉しいです。
さんま:あー。
道重:日記とかもちょっと長くなる感じです。
さんま:トークの時はどうやねん。あー、ここでこう言うたらよかったねとか、日記に書いてないのか、お前。
道重:書いてあります。
さんま:うん。例えば?
道重:でも、なんか、すごいこの回っていうよりは、なんかすごい大雑把で、なんかもう日記にはなんかもう、「今日は親方のコーナーがあんまテンポがよくなかった」とか。
村上:うそ。書いてんの?
道重:書いてます。
村上:すごい勉強家やな。
道重:後から読み返すとすごい恥ずかしくなるんですよ。
村上:すごい勉強家やな。
さんま:分かんの?今日はテンポよくなかった...。
道重:分かります。
村上:すごいな。
道重:日記で反省してます。
さんま:これを聴いてないやろ?
道重:聴いてないです。でもなんか肌で感じてます。
さんま:うわっ。
村上:職人やんか。肌で感じるようになったら。
道重:肌でなんか、こう、このなんか...。
さんま:これはあかんなとか。
道重:はい。
さんま:はぁー。
村上:すごいな。
さんま:お前もう、要するに勝負下着みたいな...芸能界勝負下着なんだ。
道重:そうですそうです。
さんま:この時調子よかったから、このパンツは、このコンサートではいていこうとか。
道重:あ、そうですね。コンサートとか、そうですね。
さんま:そやよな。お前、あんまりテレビとかやってないもんな、そういう。
道重:はい。ハロモニはやらせてもらってるんですけど、テレビで、モーニング娘。で、レギュラーで。その時に、なんかハロモニでもうまく、今日は面白かったって思う日は、「あ、来週もこれで行こう」みたいな。
さんま:あー、そんなもんやろな。ジンクスをねえ。ええ。

さんま:7月13日で19か?
道重:19です。はい、10代最後です。
さんま:はー、まだまだやのぉ。お前、誕生日何が欲しいって言ってないよね、今年は。
村上:言うとけよ。
道重:今のとこ言ってないですね。
村上:言うとけ言うとけ。何や何や?さんまさんに。
道重:えー、手袋が欲しいです。
さんま:手袋?
村上:寒いもんな...コラッ!
高橋:あれ?
さんま:何でや?どこの手袋や?
村上:何つかみたいねん?お前、手袋して。うなぎか?どじょうか?
道重:冷え性なんですよ。
さんま:この時期に手袋なんて...。
高橋:売ってへんやろ。
さんま:売ってないし、冷え性で手袋するってどういうことなの、それ?
道重:なんか、あったかいじゃないですか。
さんま:楽屋とか要するにそこでしたいのか?
道重:はい。
さんま:うそやん。そんなに冷えんの、お前?
道重:寒いんです、なんか。
村上:何で?
さんま:あ、お前、末端冷え性か?
道重:あとなんか、すごい爪噛む癖があって、手袋とかしてたら噛まないじゃないですか。
村上:でも、手袋噛むなよ。
道重:でもさゆみ、昔、わさびを塗られて、お母さんに、爪噛むから。
さんま:うそやん。
村上:うそ。
道重:はい。でも、そのわさびもなめてました。
村上:わぁお。
道重:それぐらいなんかやってないと落ち着かないんです。
さんま:はー、神経質なんだ、お前、中途半端に。
道重:そうです。ほんとにだからすごい深爪です。
さんま:はー。
村上:へー。
道重:そうなんです。
さんま:あー、ほんならあれだ、ストレスとか溜まるタイプなんだ。
道重:もうだからリハーサルとかが始まると爪が無いんです。
さんま:あー。
高橋:よくこうやってやってるよね。
村上:あ、そうだ。イライラっとくるの?
道重:なんかもうそこで落ち着かせるしかないんです。
村上:えー。
道重:そうなんです。
高橋:分かる。
さんま:これは性質悪いなぁ。
村上:これほんなら手袋必要やよな。
道重;そうなんです。
さんま:これ手袋どころか指サックの方がええのんちゃうか?
高橋:あー、ゴムの。
さんま:ゴムのとか。
道重:10代でその爪噛む癖を卒業したいんで。
さんま:うわー。
村上:まだ噛んでんの?
道重:ずーっと噛んでます。もう小学生からの癖で、直らないんですよ。
さんま:へー。
道重:そうなんです。
さんま:そらもう手袋買う...編んだるわ、編んだる。
村上:編んでもらえ。
道重:ほんとですか?
高橋:うそー。
道重:また眠れなくなっちゃう。
さんま:おしまい。

道重親方のコーナー

道重:でも、うちのお姉ちゃんも、あの、プラスチックを...プラスチックの容器を中身何も入ってないのにそのままチンして...。
高橋:何で?
道重:プラスチックが全部溶けて、大変なことになったことがあります。
さんま:...え?何か...何も入ってないのにチン...?
道重:何も入ってないのにチンしたんですよ。
高橋:何で?
道重:分かんないんですよ。
高橋:何でーーーー!
道重:すごいびっくりしたんですけど、すっごい臭くて、とりあえず家の中が。
高橋:お姉ちゃん...。
さんま:ちゃう、そいで、お姉さん、何でって言わへんかったの?
道重:お母さんがもう怒って、だからもう何でとか聞くまでもなくて、もう...。
村上:「何やってんのー」って言ったの?
道重:「何やってんの」-って、さゆみも何でとか聞ける状況じゃなくて、お母さんが怖すぎて。
さんま:お姉さんは、まああれや、食器とか風呂場に持ってった人やろ。
道重:そうですそうです。
さんま:ちゃんと生活はしていけてんの?
村上:大丈夫なの?
道重:何とか、はい。
村上:誰かつきっきり?
道重:あ、でもさゆみとお母さんがいなきゃ...。
村上:親戚の人とか、家の人...。
さんま:君のお姉さんやっぱ、社会的には不適合やんか。
道重:ちょっと変わってますね。この前も普通になんか、あの、普通にいい景色を見てたら、「あー、ここの夜景きれい」って言ってて、もうピーカンなのに。びっくりしました。夜景...「今、夜じゃないよ」って言って。
さんま:うんうん。
道重:なんかさゆみ、ボーっとしちゃいました。注意もできないんです、最近。なんかもう酷くて。
さんま:うん。そやな。
高橋:すごいよね。
さんま:気をつけてね。
道重:はい、気をつけます。はい。

村上ブログのコーナー

さんま:で、もう発表してもええの?何役か。
道重:29日?
高橋:はい、29日、はい、発表です。
道重:粘りますよ。
村上:あの、ワカメとかそんなん違うよね?
高橋:違いますよ。
村上:え?あの、動くサザエとか。
高橋:違います。
さんま:海賊でもないの?
道重:海賊ではないです。
高橋:海賊じゃないです。
道重:どっちかっていったらそっち寄りですね。
村上:ワカメに近い?
道重:どっちかっていえばそっち寄りです。
さんま:ワカメっぽいの?
道重:そっち寄りです。

リスナーを癒やせませんのコーナー

(BGM)
道重:「すごいのちょうだい」
さんま:ほら、親方。
村上:すごいね。
高橋:すごいすごい。
さんま:親方、未完の大器やな、もう。
村上:すごいですね。
さんま:すごい。もうほんまに。
道重:全然です。
さんま:それ、どこで勉強するの?高橋に教えたれ。どういうふうにお前、勉強した?
村上:やっぱりこう...。
道重:イメトレです、イメトレ。
村上:えー。イメトレでそこまで...?
道重:普段のイメトレです。
村上:て、て、て、天才。
さんま:ほんまにあの、ほんまに癒やせませんのコーナー、天才や。
高橋:天才。
さんま:マジや。
道重:全然ですよ。
村上:逆に言うたら坂東さん抜きましたね。
さんま:抜いた。
道重:マジですか?ギネス級ですか?
さんま:経験ないのに分かるっていてんねん。その、世の中には。頭で分かってんのや。ほんまに天才やねん、喘ぎ声とかの天才やねん。
村上:うわぁ。
さんま:だからお前は全く無いねん。努力もせえへん、無いのに。
高橋:はい。
さんま:素質が無いのに努力もせえへんねん。分かるか?
高橋:はい。
さんま:努力したら努力が見えんねんけど努力が見えないから、もうまったくもって話にならへんな。
高橋:はい。
さんま:ああ。天才。
道重:全然です。
さんま:おしまい。

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途中、「さんまのスーパーからくりTV」にレギュラー出演中の西村知美についてのリスナー投稿が読まれた。西村知美といえば道重さゆみと同じ山口県宇部市の出身であり、ときわ公園のペリカン、カッタ君の歌も歌っている。山口県出身の芸能人の話題になり、ロンドンブーツ1号2号の田村淳や元EXILEの清木場俊介の名前が挙がっていたが、村上ショージさん受けする人物としては北島ファミリーの山本譲二が下関市出身であることも抑えておくべき。

「さんまのスーパーからくりTV」についてはレギュラー出演への意欲を見せていて、村上ショージから面白いことを考えておかなくてはいけないとかさんまさんの反応をよく見ておかなくてはいけないなどと注意を受けていたが、道重親方のコーナーにおいて、さっそく積極的にエピソードを話していこうとする意欲が見られた。

お姉ちゃんがプラスチック容器をレンジで溶かしたエピソードは「今夜もうさちゃんピース」でも話していたが、数ある姉重エピソードの中でも特に強力なもののひとつだろう。明石家さんまと村上ショージの笑いのパターンからは外れる類のネタだが、この辺りが道重さゆみの面白さである為、どんどんやって欲しい。ダンゴムシと遊んでいたという話やストレスで眉毛を抜きまくったというエピソードも同類であり、このような無邪気さと狂気がぎりぎりのバランスを保った感性が大きな魅力である。

この後に繰り出した夜景のエピソードは惜しかった。進行をテキパキと行う為か咄嗟のことで構成する余裕がなかった為か定かではないが、組み立て次第では面白くなったはず。フリの部分で場面が昼間でピーカンであることを強調し、そのイメージを十分にふくらませた上で、「あー、ここの夜景きれい」のギャップで落とすとよかった。

「さんまのスーパーからくりTV」には、高橋愛と藤本美貴が出演したことがあるらしい。この放送で話していたので、初めて知った。番組中ではあまり目立てず、出演はその1回切りだったようだ。さんまはこれについて、オーディションに通らなかったというような言い方をしていた。ゲスト扱いで出演させてレギュラーとしての適性があるかどうかのテストというのは実際に行っているのだな。

別件で調べることがあり、ユニクロのホームページを見たら、やけに若者っぽい格好をした明石家さんまがノリノリでポーズを取っていて笑った。

「おじぎ30度オン・ステージ」のDVDがやっとこさ届いたのだが、まだ全部見ていない。特典映像は約18分間収録されていて、しかもハロー!プロジェクトの動画サイト、Dooo Up!で公開されていたものとはほとんど被っていない。というか全く同じ映像は一切無い。私服での稽古シーンも収録されているのだが、道重さゆみの緑色のパーカーがまた、地味でありながらセンスを感じさせるもので、大満足した。また、劇中で他の役者さんのセリフである「パフェ大好き~って訳分かんねえよ!」というノリツッコミを亀井絵里と2人でやって遊んでいるのだが、その表情がまた実に趣深いものであり、繰り返して再生した。

田中れいなが舞台日程の後半になって共演者の女優さんと仲良くなり、カメラに向かってお互いを紹介しあったり、もっと早く仲良くなっておけばよかった、人見知りなもので、などと話している場面などもあった。この舞台は、千秋楽のカーテン・コールで普段人前であまり泣かない田中れいなが大号泣したことが語られているが、舞台裏の映像で、本当に自分は人見知りであり、なのに共演者やスタッフなど初対面の人たちがとても温かかったのがとても嬉しかった、おじぎ2を絶対にやりたいなどと話していて、この場面は少し感動した。

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